お知らせ
お知らせ
2026.10.16
【学術活動】「AiANZ 獣医皮膚科シンポジウム」にて当院獣医師 佐藤が猫のアレルギー管理について2演題を担当

平素より多くの難症例・二次診療のご紹介をいただき、心より御礼申し上げます。
2026年10月11日(日)に奈良で開催された皮膚科の国際学会「AiANZ 獣医皮膚科シンポジウム with ひふゼミ」にて、当院獣医師の佐藤佳苗が講師として登壇いたしました。
本シンポジウムは国内外の最新知見が交わされる場であり、佐藤は一次診療の現場でも治療選択に苦慮されることの多い「内科疾患と皮膚科疾患の併発」に焦点を当て、以下の2演題の講義を担当いたしました。
講演演題
「内科疾患を併発した猫のアレルギー管理① The Double Trouble」
「内科疾患を併発した猫のアレルギー管理② An unavoidable trade-offs」

猫のアレルギー性皮膚疾患において、基礎疾患や内科的合併症を抱えているケースでは、治療薬の選択や副作用管理におけるシビアな判断(トレードオフ)が求められます。講義では、エビデンスに基づく最新のマネジメント手法や、実臨床に即したコントロール戦略について解説いたしました。
当院では、単一の診療科にとどまらず、複数の内科的要因が絡み合う複雑な難治症例に対しても、総合的かつ高度な二次診療を提供できるよう研鑽を重ねております。
診断方針に迷う症例や、標準的な治療でのコントロールが難しい症例がございましたら、どうぞお気軽に当院皮膚科までご相談・ご紹介ください。
地域の先生方と緊密に連携しながら、患者様とご家族にとって最善の医療を支えてまいります。
▼シンポジウム詳細(公式Webサイト)
https://aianz2026.com/ja/