私たちが目指すのは、
心ある獣医療。
一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
“seek”には、「努力してなんとか掴み取る」という意味があります。
「動物をとにかく治す!」このシンプルな言葉には、受診した動物に対して最善を尽くすのだという強い気持ちや、何が何でも治してみせるという治療に対する貪欲さが隠れています。
さらに「動物をとにかく治すことで、ご家族様の不安な気持ちや悲しい気持ちも治す(癒す)、なにもかも良くなるように」という思いも込められています。
私たちは、動物医療のプロフェッショナルとして、「来院した動物たちやご家族様にとって何が最善であるか」を考え、行動します。
最高の仕事をするために、知識や技術を磨き、経験を積み、専門性を高める努力を続けます。
私たちは、動物たちの健康に役立てる仕事を誇りに思い、やりがいを感じます。
初心を忘れず、与えられた業務に対して明るくポジティブに取り組みます。
新しいことを学んだ時、出来ない事が出来るようになった時、仕事を通じて自分自身が成長したと感じた時は、素直に喜びます。
私たちは、職種を超えて互いを尊重し、相手に感謝し、調和を大切にします。
各個人が高い専門性を持ち、業務を分担しながらも、互いに助け合い、補完し合うことで、チーム医療の質の向上につなげます。
松原動物病院は、全てのスタッフが心身ともに健康で幸福であることが、質の高い動物医療の提供につながると考えます。
働きやすい職場環境を整え、健康や安全に配慮し、福利厚生を充実させます。
1990年松原駅前に開院 2003年現在の場所に本院を移転 2011年大阪市北区に、天満橋医療センターを開院 2021年11月 本院リニューアルオープン
愛玩動物看護師
(2010年4月入社)松田 渚
愛玩動物看護師
(2011年4月入社)石田 直子
愛玩動物看護師
(2012年2月入社)松本 早恵佳
獣医師
(2013年4月入社)西峯 健介
愛玩動物看護師
(2017年4月入社)金本 知可
獣医師
(2018年4月入社)奥 朋哉
愛玩動物看護師
(2019年12月入社)木村 友香
愛玩動物看護師
(2022年4月入社)伊達 美海
いろいろな経験を積みたかったので、獣医師の先生が多い動物病院に就職したいと思っていました。
実習を受けたとき、スタッフの方の対応が親切だったので、松原動物病院に就職希望し、入社しました。
好きでやりたかった仕事に就いたので、毎日が充実しています。結婚をし、妊娠出産を経験しましたが、出産後はできるだけ早く仕事に戻りたいと思っていました。辞めるという選択肢はありませんでしたね。妊娠中は軽微な仕事に変更してもらったり、忙しい中でもしっかり休憩をとらせてもらったり、同僚のサポートは本当に有難かったです。
復帰後は、育児短時間勤務制度を利用して、少しずつ体を慣らしていきました。今は週4日の30時間勤務で、育児との両立も無理なくこなせています。職場のスタッフの理解と、家族の協力のおかげだと思っています。
今後も全力投球は変わらず、もっと動物の病気のことを学んで、動物たちやご家族様に安心していただける看護の提供を目指します。
誰からも信頼される愛玩動物看護師になれるよう、頑張りたいと思います。
学生時代から、松原動物病院が高度医療に挑戦していることは知っていました。そこに魅力を感じて就職しました。
まず、人間関係が良いです。どの職種のひとも、みんな優しいです。長く続けられる理由のひとつです。
仕事の面では、専門的な分野の看護ができる点に特色がありますね。私は眼科の看護を勉強していますが、愛玩動物看護師として高度医療に携わることは誇らしいし、やりがいを感じます。獣医の先生は、治療や処置の意味について丁寧に教えてくれますが、それだけ愛玩動物看護師の仕事に期待されていると思うので、責任も感じます。指示を待つだけでなく、「いま自分が果たすべき役割は何か」を常に考えて行動するように心がけています。雇用の面では、働き方を選べるのが良いと思います。
私はいま週休3日で一日当たりの勤務時間は長くなりましたが、週休2日よりも自分には合っていて、働きやすいです。あと手当が手厚いことも嬉しいですね。
個人的なことになりますが、昨年末に結婚しました。これから妊娠・出産の時期を迎えても、松原動物病院での仕事を続けていきたいと考えています。どうなるか不安もありますが、ママナースの先輩もいるので、いろいろ教えてもらおうと思っています。
働き方については柔軟に対応してもらえる職場なので、自分に合った方法で仕事と家庭を両立しながら、キャリアを伸ばしていくことを目指しています。
動物看護の専門学校を卒業後、2度転職していますので、松原動物病院は3つ目の就職先です。最初の動物病院も、2つ目の動物病院も、獣医師の先生が1人だけで診療している小さな動物病院でした。
2つ目の動物病院が閉院してしまったので、「今度は獣医師の先生がたくさんいる、大きな動物病院に就職しよう」と思っていたところ、松原動物病院の求人を見つけて、中途採用で応募して採用されました。
以前に勤めていた小さな動物病院との比較になりますが、他の人たちから協力を得られること、協働して仕事をして、喜びも悲しみも分かち合えることは、新しい経験でした。自分ひとりで全ておこなう仕事も、それはそれで楽しいですが、できることに限界があります。
松原動物病院は専門分野を極めている先生が多いので、動物たちと、どこまでも深く看護面で関わることができます。一つの症例に最後まで携わるとき、愛玩動物看護師として、とても幸せに思います。
私は、最初の動物病院を退職したあと、トリミングの学校へ通い、トリマーの技術を身につけました。
当院では、看護の技術も取り入れて、病気や怪我で一般のサロンに行けない動物のトリミングを担当しています。綺麗に可愛くなったわが子を見て、ご家族様は喜んでくださるのですが、できれば自宅でもケアをしていただきたいので、ご家族様向けにスキンケアのセミナーを行いたいと思っています。そのために皮膚科の勉強をもっと深めていきたいです。
看護の面では、シニア期の動物たちに向けた自宅でできるケアについて勉強中です。
動物たちとご家族様に寄り添い、信頼される愛玩動物看護師でありたいと思っています。
学会誌を読んでいた際、偶然、松原動物病院からの投稿を見つけました。最先端の獣医療にチャレンジし、報告していることに惹かれ、病院見学をお願いしました。見学時に特に印象的だったのが、症例について獣医師同士ディスカッションしている様子でした。気軽にかつ学術的に相談できる環境が魅力的に感じました。
最初の病院でどれだけ成長できるかが、今後の獣医師としてのキャリア形成に大きく関わると考えていました。このような環境でたくさんの症例を経験できることは大きなアドバンテージになると思い、就職を希望しました。
当院では専門科診療と一般診療があり、自分だけでは対応しきれない疾患は他の専門の先生の力を借りられます。
動物によりよい診療を提供できるのはもちろんですが、自分自身、専門の先生にも勉強になる環境です。自身は専門診療に触れることが出来、専門科診療の先生も症例が集まることで、より多くの知見が得られます。
私も整形外科に興味をもち、勉強していると、他の先生からの相談を受けたり、症例を任せていただいたりする機会があり、自然と少しずつ専門性を持ち始めています。
また、シフト制勤務はありがたいと思っています。プライベートの予定、学会やセミナーなど、比較的柔軟に対応できます。自分の時間を確保しながら勉強しやすい環境だと思います。
時代のニーズに対応できる獣医師でありたいと考えています。
近年、ペットと人間の関係性、飼育環境に変化がおきており、患者様から獣医師に求められることも変わりつつあります。
今後も変化し続ける中、自分自身も変化に対応し、ベストのパフォーマンスを発揮できる準備をしていたいと思います。
一般企業で社会人を経験してから、専門学校に入学し愛玩動物看護師となったので、雇用面でしっかりした動物病院を探していました。松原動物病院は、JAHAの認定動物病院でスタッフ数も多かったので、「ここはちゃんとしてそうだな」と思って(笑)まずは見学実習を申し込みました。
実習中は、先生も愛玩動物看護師さんも忙しい時間を割いて“この処置には、こういう意味があるんですよ”と、ひとつひとつ丁寧に説明していただいて…皆さん親切でしたね。ここなら自分も成長できそうと思って就職を決めました。
みんな真剣に仕事に打ち込んでいるので、とても厳しい面もあります。でも基本的にはみんな優しい。いつもきちんと自分の意見を聞いてもらえていると感じます。また、松原動物病院での仕事は、皆が協力し合って成り立つ仕事だと思います。
ひとりでは何もできません。お互いのフォローが大事なのですが、自分はまだまだ先輩のフォローに助けられていると思います。
ひとまず…一人前の愛玩動物看護師になることを目指しています(笑)
3年目の終わりに麻酔管理の資格が取れたので、麻酔の技術をしっかり身につけて、いずれは重症麻酔も管理できるようになりたいです。
後輩も増えてきたので、自分がフォローする側に立てるように、責任感を持って仕事に取り組みたいと思っています。
就職活動のとき、以前から興味のあった4つの動物病院を見学したのですが、その中で職場に活気があるというか…働いている人たちが、いちばん生き生きしていたのが松原動物病院でした。とても魅力的に感じましたね。
また、自分の努力次第で早い段階から診察に入ることができ、診療に関していろいろなことにチャレンジできる環境だと聞きました。獣医師として様々な経験を積みたかった僕は、ここでの仕事は自分の成長につながると思い、就職を希望しました。
就職前のイメージ通り、1年目からいろいろなことにチャレンジさせてもらっています。獣医師として出来ることが増えて、日々自分の成長を感じています。担当する患者さんも増え、難しい症例が何例も重なったときなど、しんどい事もありますが、自分で担当を継続しながら先輩のフォローがもらえるので、乗り越えられています。
誰でも質問すれば答えてくれるし、間違いはしっかりした指摘があり、気づかせてもらえる。たくさんの先輩に柔らかく見守られながら、学び、仕事ができる。頼れる人が何人もいるのは、とても恵まれた環境だと思います。
直近の目標は獣医腫瘍科認定医Ⅱ種の資格を取得することです。
その先は…まだ悩んでいます。
松原動物病院で、まだ誰も開拓していない分野に挑戦して、専門の科を自分で切り拓いていくのも面白いな、と思っています。下茂先生の皮膚科や、西峯先生の整形外科をみて、そんな風に思いました。自分がやりたいことを尊重してもらえる職場なので、いまは広く勉強しながら力をつけていきたいです。
スタッフの人数が多い大きめの病院で働きたいと思っていたのと、かつ自宅から通いやすいところで探していて、最終的に松原動物病院に決めました。
やはり大きい病院でしたので、やる事もたくさんあるのかなと不安がありました。実際、覚える事は多くて大変なのですが、先輩方がフォローしてくださいますし、分からないことがあれば何でも丁寧に教えていただけるので、なんとか頑張れています。
動物の変化にいち早く気づけるようにまわりに気を配るという事を心がけています。あとは、自分の健康管理も大切にしています。スタッフが体調不良だと、動物たちにもそれが伝わってしまうかなと思うので、邪気払いを普段から心がけています!
松原動物病院は動物を飼っている友人などまわりからの評判がよかったので気になっていました。見学に行った時、獣医師の先生に1聞いたら10で返ってくるくらい(笑)ていねいに説明していただけたのが印象的で、ここでなら学ぶことができそうだなと思ったのと、その時担当してくれた愛玩動物看護師さんたちも明るくて雰囲気がよかったので、最終的に松原動物病院に決めて応募しました。
ここには色んな重い病気を抱えた動物たちが来ます。その度に先生に色々質問するのですが、それに対して先生も軽く問題を出しながら教えてくれるんです、、すごく勉強になります。一次病院と違って大きい手術も多いですが、ずっと興味を持っていた分野なので学べることがたくさんあって充実しています。入社前から持っていた松原動物病院の印象と変わりませんでした。
それに、入社後は担当の先輩がついて教育してくれるので安心ですし、分からないことがあってもすぐに聞きやすい環境だと思います。先生だけでなく愛玩動物看護師もみんな優しい、、優しいからなんでも質問できるししっかり教えてくれる、人間関係がとてもいいです。
近い目標としては、入社した時にしてもらったような教育を自分もできるようになりたいです。その為には自分も病気のことをわかっていないといけないので、基本的な仕事や処置ができるように知識を増やして、自信を持って教えられるような立場になりたいと思っています。
大きい目標はまだあんまり考えてなかったんですが、、今は麻酔管理の勉強をがんばりながら、将来のことも考えていきたいです。
2025年 新卒愛玩動物看護師採用エントリーは終了いたしました。
経験者の中途採用のみ受付を行なっております。
下記応募フォームよりご応募ください。
2025年 新卒ならびに中途採用エントリーは終了いたしました。
2025年 新卒愛玩動物看護師採用エントリー、経験者の中途採用の受付を行なっております。
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見学・実習・インターンをご希望の方は、
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