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腹腔鏡外科について

腹腔鏡手術とは、お腹の手術をする際に、大きく切って手を入れるのではなく、小さい傷から細いカメラや器具を入れて行う手術のことです。
傷を小さく、負担を少なくできるのが特徴です。
人間の医療では、お腹の手術の多くが腹腔鏡手術に変わってきています。
動物の医療でも、いくつかの手術が腹腔鏡で実施できるようになっており、当院でも実施可能です。
腹腔鏡手術のメリットとデメリット
メリット
- 傷が小さく、痛みが少ない
- 手術がより視覚的に行える(出血の確認など)
デメリット
- 高度な技術が必要
- 過去に開腹手術などを行ったことがある場合、臓器の癒着などにより開腹手術に切り替える事がある
当院で可能な腹腔鏡手術
- 避妊手術(卵巣子宮摘出術、卵巣摘出術)
- 停留睾丸摘出術
- 膀胱結石摘出術
- 予防的胃固定術
- 生検(肝臓、膵臓、腎臓、脾臓、腸管…)
担当医
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受診のご注意
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