通常猫では少なく、4週齢〜2歳までの若齢犬に多く見られる疾患です。 片眼の発症が多いですが、両眼同時に発症することもあります。 数日で引っ込む場合もありますが、何度も繰り返す内に脱出したままになってしまうケースが多く、脱出したままの場合は手術を案内させていただきます。 好発犬種はアメリカン・コッカー・スパニエル、ボストン・テリア、シー・ズーなどです。