米国獣医専門医
米国獣医専門医とは
獣医学科を卒業した後、インターン1年、レジデント3年の専門トレーニングを修了し、難関の専門医試験を合格した獣医師です。
世界に通用する高水準の能力を証明する資格で、特化した専門分野において、豊富な知識と技術を有しています。
当院の米国獣医内科専門医
当院には、米国獣医内科レジデント修了した佐藤佳苗先生が所属しています。
直接の診察は行わず、全獣医師の内科診察をサポート・指導する立場です。
内科は、全ての診療科の基礎となる分野です。佐藤佳苗先生は、セカンドオピニオンを始めとした、当院の内科診療の水準を高く保つ仕事をしてくれます。
米国獣医内科学専門医(小動物内科)
小山田 和央
日本獣医がん学会認定・獣医腫瘍科認定医Ⅰ種及びⅡ種
日本動物病院協会(JAHA)中部日本地区ディレクターおよび学術委員
ご挨拶
動物とご家族様にとって最善の治療をご提供することはもちろん、動物の治療を通して、ご家族様にも元気になってもらえるような温かい獣医療を目指しています。
また、高度医療を含めたあらゆるご家族様のニーズに応えられるよう、日々、勉学に励んでいきたいと思っております。
外科全般、特に腫瘍外科と腫瘍に対する低侵襲治療に興味を持っています。
経歴
鹿児島大学
獣医教育・先端技術研究所主催:腹部超音波研修修了
獣医教育・先端技術研究所主催:腹部超音波上級コース研修修了
獣医教育・先端技術研究所主催:心エコー研修修了
ネオベッツVR夜間センター非常勤(2004~2007)
米国ノースカロライナ州立大学: International Clinician’s Program(軟部外科、腫瘍科、神経科)
ALTA VISTA ANIMAL HOSPITAL(カナダ、オンタリオ州):外科研修
Improve International 外科学コース
所属学会等
日本獣医麻酔外科学会
日本獣医がん学会
日本動物病院協会(JAHA)
動物臨床医学会
日本獣医腎泌尿器学会
Veterinary Society of Surgical Oncology
学会発表履歴
- 動物臨床医学会年次大会 短絡血管結紮術を実施した猫の門脈体循環短絡症の1例 2004
- 動物臨床医学会年次大会 腎不全の猫に対し血液透析を実施した3例 2005
- 動物臨床医学会年次大会 緩和的放射線治療を実施した多中心型リンパ腫の猫の1例 2006
- 動物臨床医学会年次大会 尾側大腿部軟部組織肉腫が併発した皮膚形質細胞腫の全身播腫が疑われた犬の1例 2008
- 獣医麻酔外科学会 インスリノーマの多発肝転移に対して肝動注化学療法を実施した犬の1例 2009
- 獣医麻酔外科学会 胸腔内播種した心膜中皮腫に対し皮下埋め込み型胸腔ポートより抗がん剤の胸腔内投与を実施した犬の1例 2010
- 動物臨床医学会年次大会 膀胱三角部の移行上皮がんの犬に対して緩和的治療として尿管ステントを設置した2例(3尿管) 2010
- 動物臨床医学会年次大会 犬猫の尿管閉塞に対する尿管ステントの有用性に関する検討 2011
- 動物臨床医学会年次大会 悪性腫瘍に伴う尿路閉塞に対して尿管および尿道ステントを設置したミニチュアダックスフンドの2例 2011
- 動物臨床医学会年次大会 外科的治療を実施した脾臓以外の血管肉腫の犬の3例 2012
- 第8回日本獣医がん学会 インスリノーマの犬の5例 2013
- 第86回獣医麻酔外科学会 尿管ステント設置術後長期間食欲不振を認めた猫の2例 2013
- 第9回日本獣医がん学会 尿道ステント設置後 tumor ingrowth 及び overgrowth により再閉塞をきたした犬の1例 2013
- 第10回日本獣医がん学会 術前リン酸トセラニブ投与を実施した肛門嚢アポクリン腺癌の犬の1例 2014
- 第88回獣医麻酔外科学会 両側坐骨切除を実施した猫の骨腫の1例 2014
- 第11回日本獣医がん学会 外科的治療を実施した浸潤型胸腺腫の犬の1例 2014
- 【口頭発表】
- 第35回 動物臨床医学会年次大会 腹腔内転移病変からのリン酸トセラニブ(パラディアR)に起因する出血が疑われた肛門嚢アポクリン腺癌の犬の1例(2014)(Japanese Society of Clinical Veterinary Medicine 2014) A Case of Toseranib phosphate-Induced Bleeding from Intraperitoneal Metastatic Lesion during Treatmet of Advanced Anal sac apocrine gland adenocarcinoma
- 第89回 獣医麻酔外科学会 両側SUB設置を実施した尿管閉塞の猫の1例(2014)(Japanese Society of Veterinary Anesthesia and Surgery 2014)
- 第90回獣医麻酔外科学会 猫の尿管閉塞に対するSUB設置術の短期成績:12例(16尿管)(2015)(Japanese Society of Veterinary Anesthesia and Surgery 2015)
- 第12回 日本獣医がん学会 腫瘍出血をきたした副腎皮質・髄質混合腫瘍の犬の1例(2015)(Japan Veterinary Cancer Society 2015)
- 第13回 日本獣医がん学会 Combined Dorsolateral and Intraoral Approachを用いて顎動脈遮断後尾側上顎骨切除術を実施した犬の3例(2015)(Japan Veterinary Cancer Society 2015)
- 第14回 日本獣医がん学会 膀胱鏡補助下(逆行性)および経皮的(順行性)尿管ステント設置術を実施した膀胱移行上皮癌の犬の1例(2016)(Japan Veterinary Cancer Society 2016)
- 第36回 動物臨床医学会年次大会 慢性尿路感染を伴う尿管ステント再閉塞に対してSUB設置術を実施した猫の2例 (2015)Reobstruction of ureter with chronic urinary tract infection treated with SUB placement in two cats
- 第9回日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会 猫の尿管閉塞に対するSUB設置術の治療成績40例(53尿管)(2016)
- 第17回 日本獣医がん学会 外科的治療(幽門保存胃切除術)を実施した胃の組織球性肉腫の犬の1例(2017) (Japan Veterinary Cancer Society 2017)
- 第95回 日本獣医麻酔外科学会 横隔神経を温存して切除した両側横隔神経巻き込みを伴う胸腺腫の犬の1例(2017)(Japanese Society of Veterinary Anesthesia and Surgery 2015)
- 第18回 日本獣医がん学会 腎臓-尿管-膀胱-前立腺-尿道全摘出を実施したW・コーギーの尿路上皮癌の2例(2018) (Japan Veterinary Cancer Society 2018)
- 第19回 日本獣医がん学会 Facial axial pattern flapによる口蓋欠損部再建後の口腔内被毛に対して表皮および真皮切除術を実施した犬の1例(2018)
- 第97回 日本獣医麻酔外科学会 繰り返すSUB systemの閉塞に対して腎門部で尿管膀胱新吻合術を実施した猫の1例(2019)
講師・インストラクター
- 大希セミナー 臨床腫瘍学(インスリノーマと肛門嚢アポクリン腺癌)(2015年10月)
- 第14回 日本獣医がん学会 総合教育講演 外科療法(2016年1月)
- 第12回 鹿児島大学小動物臨床フォーラム 呼吸器腫瘍の外科(2016年2月)
- 第2回 大獣医療展 VETS EXPO 2016 SUB設置術
- 第37回 動物臨床医学会年次大会(2016) 生殖器分科会 ステップアップセミナー 尿道ステントってどうやって設置するの?
- 第13回 鹿児島小動物臨床フォーラム 腎泌尿器の外科(2017年2月)
- 第17回 日本獣医がん学会 総合教育講演 外科療法(2017年7月)
- 第17回 日本獣医がん学会 シンポジウム 部位別アプローチ法を整理する2017 骨盤腫瘍へのアプローチ法(2017年7月)
- HJS特別セミナー 猫の手術 猫へのSUB (2017年10月)
- 志学会 月例会 猫の尿管閉塞を知る(2018年4月)
- 第3回 大獣医療展 VETS EXPO 2018 尿管ステントを使いこなすケーススタディ実習(2018年)
- 鹿児島小動物臨床研究会 猫の尿管閉塞を知る〜今増えている厄介な疾患〜(2018年9月)
- 大希セミナー 猫の尿管閉塞を知る〜今増えている厄介な疾患〜(2018年9月)
- 第20回 日本獣医がん学会 メインシンポジウム 肥満細胞腫 外科治療(2019年1月大阪)
- 平成30年度 日本獣医師会獣医学術学会年次大会 教育講演「失敗しない外科手術シリーズ〜猫の尿管結石に対する外科治療update〜 SUB(Subcutaneous Ureteral Bypass) (2019年2月神奈川)
- 令和元年度 第1回小動物診療技術講習会 ちょっと待って!それってただの腎不全?今、急増している尿管閉塞の診断と治療(2019年6月大阪)
- 一般社団法人LIVES 年次大会 10時間耐久内科漬け 開胸術(心膜切除を含めて)(2019年6月大阪、東京)
- みちのくウェットラボ道場2019 in 仙台 マイクロサージェリー(インストラクター)
- 第99回 日本獣医麻酔外科学会 猫の尿管結石の外科的治療 デバイスを用いた手術(2020年1月 大阪)
- 九州画像診断研究会 3回シリーズ オンラインセミナー 「どうする尿管閉塞2020」 〜いざその時に慌てないために〜 「私失敗しないので!」を実現する腫瘍外科 (2020年10〜11月)
- 第101回 日本獣医麻酔外科学会 オンライン学術集会 口腔欠損の再建法 特殊な再建法 Haired angularis oris axial pattern flap (2020年11月)
- 第24回 日本獣医がん学会 オンライン 教育講演 腫瘍の外科療法(2021年7月)
- 第24回 日本獣医がん学会 オンライン 外科シンポジウム 膀胱全摘術における術式の工夫と周術期管理 「私はこうしている」(2021年7月)
- WJVF 2021 第12回大会オンライン 腎盂拡張だ!尿管閉塞かな?さてどうしよう。。。〜診断と内科治療編〜(2021年7月)
- WJVF 2021 第12回大会オンライン 腎盂拡張だ!尿管閉塞かな?さてどうしよう。。。〜外科治療の選択肢〜(2021年7月)
中川 正徳
内視鏡外科主任
日本獣医がん学会認定・獣医腫瘍科認定医Ⅰ種及びⅡ種
ご挨拶
大切な家族である動物たちが健康でいられるよう、またご家族様へのインフォームドコンセントを大切に、丁寧な診察を心がけています。
学生時代から病理学を勉強し、腫瘍診療、内視鏡外科を得意分野としています。
気になることがあれば、どんなことでも構いませんので声をかけてください。
経歴
鹿児島大学
獣医教育・先端技術研究所主催 腹部超音波研修修了
獣医教育・先端技術研究所主催 心エコー研修修了
日本小動物血液透析協会主催 全五段階血液透析セミナー修了
内視鏡外科研修(コロラド、ストルツ、Drタイ)
improve international 腹腔鏡上級コース 2017 修了
American College of Veterinary Emergency and Critical Care 認定RECOVER webコース 2018 修了
所属学会等
日本獣医がん学会
日本獣医内視鏡外科研究会
日本動物病院協会(JAHA)
学会発表履歴
- 動物臨床医学会年次大会 日本猫におけるセロイドリポフスチン症の1例 2008
- 第12回日本獣医がん学会 髄外性骨髄腫の猫の1例 2015
- 第12回鹿児島大学小動物臨床フォーラム 肺リンパ腫の犬の1例 2016
- 第17回 日本獣医がん学会 眼瞼メラノーマ切除後に顔面動脈皮枝皮弁を利用して再建した猫の1例 2017
佐藤 遼
内科主任兼 内視鏡外科主任
日本動物病院協会内科認定医・総合臨床医
ご挨拶
言葉を話すことができない動物の小さなサインを見逃さないために、注意深く診察すること。
動物のためにもご家族様のためにも最適な治療を選択できるように、わかりやすく説明すること。
この二点を心がけて日々精進しております。病気の診断には、ご家族様からの情報が不可欠です。
小さなことでもお話を聞かせてください。
経歴
北海道大学
獣医教育・先端技術研究所主催 腹部超音波研修修了
獣医教育・先端技術研究所主催 心エコー研修終了
improve international 腹腔鏡上級コース 2017 修了
所属学会等
日本動物病院協会(JAHA)
日本獣医内視鏡外科研究会
学会発表履歴
- 動物臨床医学会年次大会 骨髄性白血病を疑った犬の1例 2010
- 動物臨床医学会年次大会 原発性高アルドステロン症の猫の1例 2016
井上 理人
院長
日本動物病院協会外科認定医
日本獣医がん学会認定・獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
Gpcert(General Practitioner Certification)ヨーロッパ外科認定医
ご挨拶
動物たちやそのご家族様に喜んでいただけるよう精進して参りました。
消えそうになる小さな命を守るべく心を込めて診察に当たっております。
動物たちの状態や病気に合わせて、様々な診断方法、治療の選択肢があります。
緊急事態ではご家族様とゆっくり話し合う余裕のないときもありますが、可能な限り納得していただけるまで説明した上で診療することを心がけています。近年、獣医学は目覚しい勢いで進歩を続けています。当院では、国内外の大学や各研究機関とも連携をとりながら、最先端の医療技術を学び、実践しております。
動物たちとご家族様に優しい病院として、これからも奮闘していきますのでよろしくお願い致します。
経歴
帯広畜産大学
メニコン白内障手術研修 修了
オクラホマ州立大学外科短期研修 修了
フロリダ州立大学軟部外科外科短期研修 修了
コロラド州立大学腫瘍科短期研修 修了
タイコヘルスケアジャパン腹腔鏡外科研修 修了
KARL STORZ腹腔鏡外科手術研修 修了
Improve International 外科学コース 修了
AO VET Small Animal Principles Course 修了
AO VET Small Animal Advances Course 修了
AO VET Small Animal Master Course 修了
General Practitioner Certificate Programme in Small Animal Surgery 修了
General Practitioner Advanced Certificate Programme in Small Animal Orthopaedic Surgery 修了
所属学会等
日本獣医師会
大阪府獣医師会
日本動物病院協会(JAHA)
日本獣麻酔外科学会
日本獣医眼科研究会
日本獣医がん学会
動物臨床医学会
獣医内視鏡外科研究会
獣医神経病学会
学会発表履歴
- 動物臨床医学会年次大会 肝臓への転移がみられた犬のインスリノーマの1例 1999
- 動物臨床医学会年次大会 乳糜胸の猫へ横隔膜メッシュを設置し救命できた1例 2000
- 動物臨床医学会年次大会 半導体レーザー毛様体凝固術を行った犬の緑内障の5例 2001
- 動物臨床医学会年次大会 CTスキャンを実施した犬副腎皮質機能亢進症の3例 2003
- 動物臨床医学会年次大会 脳腫瘤による視神経炎と進行性網膜萎縮症を起こしたイングリッシュセッターの1例 2004
- 動物臨床医学会年次大会 突発性後天性網膜変性症を起こした犬の1例 2005
- 日本獣医内視鏡外科研究会 腹腔鏡および膀胱鏡を用いて診断した4症例 2007
- JAHA年次総会 浸潤性脂肪腫の犬の1例 2008
- JAHA国際セミナー認定医企画セミナー 両側性尿管閉塞を起こした猫に血液透析を行い救命できた1例 2009
- 動物臨床医学会年次大会 高分化型繊維肉腫を上顎に発生したゴールデンレトリバーに眼窩骨切除を行った1例 2009
- 麻酔外科学会、近畿三学会、 動物臨床医学会年次大会 多発性肝細胞がんに動注化学療法を行った犬の1例 2010(→動物臨床医学会年次大会にて
- 最優秀研究発表賞受賞)
- 麻酔外科学会 左肝動脈に経動脈的塞栓術を行った犬の考察 2010
齋藤 遥
日本獣医がん学会認定・獣医腫瘍科認定医Ⅰ種及びⅡ種
ご挨拶
大学では腫瘍学を専攻していました。
ご家族様と動物にとって一番の幸せを常に一緒に考えながら診察していきたいと思います。
まだまだ至らぬ点ばかりですが、ちょっとした疑問にも適切にお答えできるよう日々勉学に励んでおります。
どんな小さなことでも気になることがあればご相談ください。
経歴
酪農学園大学
Western Veterinary Conference Thoracic and General Surgery course 2015修了
improve international 軟部組織外科マスタークラス(ショートコース) 2016修了
所属学会等
日本動物病院協会(JAHA)
日本獣医がん学会
学会発表履歴
- 第11回日本獣医がん学会 前立腺全摘出術を実施した前立腺癌の犬の1例 2014
- 第15回日本獣医がん学会 Acetabulectomyによる後肢断脚術をおこなった骨肉腫の犬の1例 2016
- 第16回日本獣医がん学会 総胆管閉塞をきたした膵臓リンパ腫の猫の1例 2017
佐藤 佳苗
米国獣医内科学専門医(小動物内科)
アジア獣医内科学専門医(内科)
ご挨拶
海外で学んだ知識と技術を生かして、より多くの動物とご家族様に合ったプランを提供できるよう、また新しい知識をアップデートし続けるよう日々努力を続けていきます。
私個人だけではなく、チーム一丸となって成長し続けられるよう尽力したいと思っています。
経歴
出身校:北海道大学
日本小動物血液透析協会主催 全三段階血液透析セミナー修了(2014)
カリフォルニア大学デービス校 Hemodialysis Internship/Fellowship修了(2015〜2016)
全科インターンシップ修了(Rotating Internship, カナダ, University of Saskatchewan, 2017〜2018)
米国獣医内科レジデント修了(ACVIM-SAIM, カナダ, University of Saskatchewan, 2018〜2021)
修士課程修了(Master of Science, カナダ, University of Saskatchewan, 2018〜2021) Michael Powell Award of Excellence受賞(2020)
Clinical Graduate Student of Merit受賞(2021)
所属学会等
米国獣医内科学会(ACVIM)
日本動物病院協会(JAHA)
アジア獣医内科学会(AiCVIM)
学会発表履歴
- 小動物透析研究会総会 猫の血液透析の2例(2013年10月)
- 日本獣医腎泌尿器学会学術集会 尿管ステントとSUBシステムを設置した猫の1例(2014年)
- ACVIM Impact of canine pancreas-specific lipase on the outcome of dogs with hemodialysis-dependent acute kidney injury(2016年6月)
講師・インストラクター
- JCVIM学術集会 はじめての血液透析〜大事な基本〜 (2021年2月)
- JCVIM学術集会 はじめての血液透析〜実践編〜 (2021年2月)
- 北海道大学大学院 外部講師 透析が好きすぎてアメリカに行ったら極寒地でレジデントすることになった話(2021年3月)
- 北海道大学同窓会フォーラム いまこそ能動的に(2021年9月)
- JCVIM学術集会 はじめての血液透析〜ステップアップ編〜(2022年2月)
- JCVIM学術集会 はじめての血液透析〜ステップアップ実践編〜(2022年2月)
- 比較眼科学会 猫の高血圧性疾患とアップデート(2022年2月)
- JAHAセミナー この疾患どうしてる?内科医 vs 腫瘍内科医~専門医がよく診る疾患をディスカッション・アップデート~ (2022年3月)
- JBVP地区大会 米国内科専門医が教える膵炎の治療(2022年4月)
- LIVES年次大会 血漿交換 for 免疫介在性疾患 (2022年7月)
- WJVF 透析をきちんとインフォームするために(2022年7月)
- WJVF 犬のレプトスピラ症: 学校で習うだけの疾患と思っていませんか?(2022年7月)
- 獣医麻酔外科学会 近畿地区講習会第1回 尿管閉塞の内科的管理(2022年8月)
- ASCK 消化器内科講師(2022年9月公開)
- JBVP年次大会 排尿トラブルの問診(2022年9月)
- JBVP年次大会 排尿トラブルの診断と治療(2022年9月)
- ロイヤルカナン シンポジウム 慢性腎臓病のより”良い”管理(2022年10月)
- 日本獣医腎泌尿器学会認定プログラム 骨ミネラル代謝異常(2022年11月:第43回動物臨床医学会年次大会にて)
- JVEC内科講師を務める (2022年~)
講師・インストラクター
- Takada K, Palm CA, Epstein SE, Cowgill LD. Assessment of Canine Pancreas-Specific Lipase and Outcomes in Dogs with Hemodialysis-Dependent Acute Kidney Injury. J Vet Intern Med. 2018
- Takada K, Loewen JM. Successful non-invasive management of iatrogenic splenic injury associated with a peritoneal dialysis catheter in a dog. Can Vet J. 2021
- Sato-Takada K, Flemming AM, Voordouw MJ, Carr AP. Parvovirus enteritis and other risk factors associated with persistent gastrointestinal signs in dogs later in life: a retrospective cohort study. BMC Vet Res. 2022
- Mathieu Victor Paulin, Kevin Cosford, Kanae Sato-Takada, Siu To Koo, Anthony Carr. Successful medical management of an acute life-threatening haemorrhagic crisis related to acquired colonic vascular ectasia in a dog. Vet Record Case Report 2022.
- Kazuhisa Oyamada, Michito Inoue, Kanae Sato-Takada, Tomomi Minamoto, Makoto Fujiki. Extravesicular, two-layer, side-to-side ureteroneocystostomy combined with tension-relieving techniques for feline proximal ureteral obstruction: A retrospective study. Vet Surg 2023
講師・インストラクター
- 日本語著作
- 透析が必要な高窒素血症 インターズー Veterinary Circulation 24号 (2017年)
- University of California-Davis 透析ユニットより 日本小動物血液透析研究会 会誌第9号(2017年)
- 最新輸液療法:慢性腎臓病の輸液 インターズー SA Medicine (2019年)
- 特集:咳の薬 エデュワードプレス SA Medicine(2022年)
- 消化管保護薬の使い方 リニューアル版 伴侶動物治療指針 vol. 1 (2022年)
- 猫の肝リピドーシス エデュワードプレス CLINIC NOTE (2023年1月号)