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行動診療科について

行動診療科は、行動カウンセリングにより問題行動が生じる原因や背景を考え、飼い主様と共に問題改善へ取り組む診療科です。
問題行動とは飼い主様が困っている犬や猫の行動のことを言いますが、問題行動が生じる背景としてさまざまな要因が関与しており、体の不調が影響していることもあります。
必要があれば、他の診療科とも連携しながら治療を進めてまいります。
行動診療科では、問題行動の治療だけでなく、しつけ相談も行っております。
どうぞお気軽にご相談ください。

診療内容

問題行動相談/しつけ相談

飼い主や他の人を咬む、過剰に吠える、過度な怖がり、雷や花火が苦手、留守番ができない、尾を追いかけて噛む、身体を舐め続ける 等

飼い主に対する攻撃行動、同居猫との不仲、排泄の失敗、過剰に鳴く、毛布や布製品を食べる、過度な怖がり、毛が抜けるまで身体を舐め続ける 等

成犬・成猫しつけ相談

準備中

子犬・子猫しつけ相談

生後5か月までの子犬と子猫が対象です。
お困りごとの対処から、この時期に覚えておきたい練習などを行います。

担当医

担当医の出勤日については、出勤表をご覧ください。

受診のご注意

受診の方法

まずはお電話でご一報ください。

当院を受診されるご家族様へ

「当院を受診されるご家族様へ」のページをご覧ください。

当院をご紹介される先生方へ

「当院をご紹介いただく先生方へ」のページをご覧ください。

受診の際の質問事項

【ネコ】質問事項

【イヌ】質問事項

【子イヌ】質問事項